別荘地にあるお宅に招待されました。
そこでご馳走になったのが、パイナップルと釈迦頭をかけ合せたと「鳳梨釈迦」
オリジナルは釈迦頭(シュガーアップル)という品種とのこと。
この「パイナップルシャカ」、口あたりはねっとりして、ミルキー、あのドリアンと似ています。
ただし、香りはやさしく、牛乳で育てたというくらい本当にマイルドでおいしいです。
デザートのババロアのようなクリーミーな味わいにうっとり。
日本でたとえたら、大きいものはマスクメロンくらい効果な果物だそうです。
そのあと、自然科学博物館に行き、兵馬庸の特別展示をみせてもらいました。
中国から資料を運び、展示しているとのことです。
発掘現場の様子や、精巧な青銅の複製した馬車など、とても迫力がありました。
高雄行きの新幹線に乗るまでの時間、上海料理をご馳走になりました。
台湾料理よりさらにあっさりした味付け。不思議と飽きずに食べられました。
夕方高雄のホテルに戻り、もう一度孫の家族と会いました。
今度はいつ会えるか分からないものね。
その後、中世文化中心という広場に行き、10分マッサージをしてもらったり、
アメリカから進出したアイスクリームのお店で熱したプレートにアイスを載せて、
赤ワインをかけてじゅわっとさせて熱々を食べるワインアイスを食べたり、
コーヒーゼリーに見た目が似ている、仙草デザートを食べました。
金曜日のせいか、家族連れやカップルで夜9時くらいなのににぎわっている。
どれも地元で珍しいから食べて欲しいと張さん夫婦の心づくし。
本当に感謝です。