一度飲んでみたかった、電気ブラン
「デンキブラン」はブランデー、ジン、ワイン、キュラソーと薬草が
ブレンドされたカクテル
電気が珍しい明治のころ、西洋のしゃれたものには電気○○という
ネーミングが着いていたことから、デンキブランが誕生したとか。
それに、当時は度数も高い。45度。
今回飲んだのは30度だそうです。
口当たりは甘いけれど、のどにぐっとくる濃厚な味(*^.^*)
懐かしい洋食屋さんの味。
食券を入り口で買って、注文します。
お土産にデンキブラン・オールド40度と、伝兵衛さんのおやつ、という食パンに栗ペーストや大葉の入ったおつまみを購入。
お値段はリーズナブル。下町情緒たっぷりで居心地の良いお店でした。
夕食というよりも、すっかり晩酌と言う感じ。
夕方5時過ぎ。まだ明るいのに沢山の人がご機嫌で飲んでいる状況がステキでした~(*^o^*)